香港風水 [香港]
香港の最低気温は東京の最高気温ぐらい・・・と思って準備したけれども
思った以上に香港は暖かく、亜熱帯に属するというのは本当だった(笑)
まさかもうすぐ12月だし、さすがに半そではないよね?と思ったけれども
十分半そでで大丈夫な気温で、上半身裸の香港人はたくさん居た。
(そこまで熱いとも思えないけどね)
私なんか「これは先取りファッションよ「」頭寒足熱なんだから」と心で思い続け
もこもこのブーツで歩き回りました。
ホテルでは、これがおもてなしなんだよ~サービスのつもりなんじゃない??
というほど、廊下は寒いほどの冷房が入っておりました(笑)
確かに湿度は高く90%ぐらいありましたが、
ここだけは、すっきりと乾いた空気でしたけど・・・ここまで冷やさなくっても
熱いんだか、寒いんだかわからなくなりました。
バスでぐるぐる回っている時に、かわいい教会を見つけて写真を撮ったのが
上の写真
私好みのピンクの教会
なんともラブリーな建物だった
(こちらは、かわいい、私好み~ってだけで、
タイトルのように風水に関係あるのかは、わからない。)
ラマ島から戻ってからも、ガイドさんは、風水をお勉強した方だったので、
あれこれ風水について、建物を紹介してくれました。
結構熱く語りだしてしまい、
話のネタに写真を撮ったほうがいい~と全員が写真を撮るまで煽り(笑)
そこで随分と時間をとられてしまったようです。
最後は、食事時間でその巻き返しをするという、つじつまあわせが必要となり
夕食・・・香港島のライティングを見るために(たったの15分しかやらないので)
大急ぎで食べたということもあり、何を食べたのかも忘れちゃった
多分・・・美味しかったと思いますけど(笑)
ガイドさんに煽られて(笑)写真を撮りましたが、
今回はiphoneだけ持参していたので(どうせデジカメも望遠きかないから~)
写真を見ても??
ちょっとなんだかわかりにくいです
中国銀行と香港上海銀行ビルのお話は有名ですが、
中国銀行が香港上海銀行に角を向けて建ち、
経営状態が悪くなった・・・
その対抗策として香港上海銀行は屋上に大砲の形のゴンドラを設置して
中国銀行に向けるという。
そして中国銀行の鋭い三角は同時に香港総督府に向かっており
時の総督は心臓麻痺で亡くなったという、
香港風水戦争のはじまりのお話だそうです。
どのビルにも風水氏が必ず居て、常に対抗策を案じているということ、
風水氏だけは、いつでもお金持ち~??
と私達の間では笑い話となりましたが、
確かに恐るべし風水の力ですね。
そういえば・・・私も風水の本を見て、
中国滞在中に風水を使って帰国にこぎつけたということもあったので、
信じる人にも、そうでない人にも、龍の力は及ぶのかもしれませんね
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2010-11-24 17:53
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