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ありがとう マウイ [マウイ日記]

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私は日ごろスモーカーです。(ヘビーではないです)コーヒーもよく飲みます。
肉も食べます。チョコも食べるし・・・
全然オーガニックだとかなんだとか気にしたこともありません。
口に入るものは、毒入りでなかったら、腐ってなかったら・・・ぐらいで
(しかしおいしくないものは、食べません)
あんまり気にしないで過ごしてきました。
逆にあまりきれいなものばかりにしないほうがよいというのは、
私の為に与えた私自身の選択でした。

しかしこの旅を通して、肉抜き(一度だけ私だけホットドックごちになりました)
タバコ抜きでしたから、私のエンパス度はかなり高まっていました。
タバコについても、よく我慢できるね?だったらやめれば?とよく言われます。
吸わないでいることは全然苦痛に思いません。
吸わずにいる環境ならそれでも大丈夫です。
私にとってはいつでもやめられるものだから、吸っているんですね。
でも吸わない一日は3次元ではとても疲れる。
エンパスしまくってしまうからです。
エンパスの切り替えスイッチのようなものかもしれません。
感度を鈍らせる効果はあるのかもしれませんね。

マウイでの日記、大きな出来事、
素晴らしい体験の数々は書き上げることができました。
しかし、今日まで書き上げられなかったのは、
私自身が消化せねばならないことがあったから。
しかしそのことによって、私の中では何も変わるものはありませんでした。
ちょっと寂しい思いはしているけれども・・・
ただ私は私であること・・・ただそれだけです。

マウイに連れて行ってくれたお友達には心から感謝をしています。
あなたがいなかったら・・・
私はこの素晴らしい体験のどれひとつをとってもできなかったことでしょう。
ありがとうございました。そして今回のあなたの引き受けたお役目にも感謝しています。


またこの旅を企画しガイドし通訳してくださり、ご飯も作ってくれて、運転もしてくれて・・・
そしてなにより、私を仲間として受け入れてくださって、
素晴らしいチャントと踊りまでも見せてくださり
私に感動を与え続けてくださったIZANAIの須賀さんに、
心よりの感謝を申し上げます。
貴方と過ごした時間は一生の宝物となりました。ありがとうございました。

そしてこの旅の仲間たち・・・
みんなが家族になるんだよね~と須賀さんが言っていたように、
みんなが家族でした。
楽しい時間を共有できてうれしかったです。ありがとうございました。
またいつかお会いできることを楽しみにしています。

旅で出会った、素晴らしいシャーマンたち、ナヒもミラも・・・みんな。
いつの日かまたお会いできますように。ありがとうございました。

マウイの自然の聖なる存在たち・・・
私たちが足を踏み入れることを許可してくれてありがとう。
たくさんギフトをありがとう。

宇宙のすべてに感謝して・・・マウイの旅日記・・・完

写真:どこかわからないけど、ドライブの途中の車中から

最後の晩は女神のチャネリング [マウイ日記]

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最後の晩、せっかくなのでミラ・ローズのセッションもうけたいとお願いしていました。
ミラと須賀さんは親友なので、この旅の半分はミラともご一緒することができました。
女神のような美しさ・・・この顔本物でしょうか??(いじってないの??:失礼ですね)
と、思いついてしまうほど、この世のものとは思えないほどきれいなんです。
しかも本当に天然でかわいい。

初めてお会いした日は、リビングで私と目が合ったときに、
「ビューティフル!!本当にビューティフル!!」と言ってハグしてくれました。
(たぶん魂がってことでしょう:笑)
日本では有名なミラと、何でもなく一緒に過ごす時間も贅沢に思えるでしょう??
せっかくなのでセッションも受けて行きたいな~と思ったのです。

ミラはその日は別行動をしていたのですが、私ともうひとりのお友達のために
夜遅くなるかもしれないけれども、戻ってくるから!ということで
本当に遅くに(22時)に戻ってきてくれました(笑)

私のセッション開始は23時から・・・明朝は4時おき?(だったと思う)ですぐ出発です。
朝の飛行機が早いためです。

ソファにミラと通訳をしてくださるために、須賀さんが座りました。
私はミラの前に用意されたいすに座りました。
そして、ミラが用意した(たぶんミラのために)フットレストを奪い取りました(笑)
足が短いからブラブラしちゃうのが、グラウディングできない感じで居心地が悪かったのです。

セッションが始まりました。
ミラがいくつか私に質問をしました。
その中で・・・

[ぴかぴか(新しい)]貴方は自然や環境に対することで、たとえば地震とか災害などについて
どのように考えますか?

[犬]色々な軽減のためのワークをされる方もいらっしゃいますが、私は基本的に大丈夫!そんなものはない!と思うことにしています。不安に思うことでそれに力を与えることはナンセンスだし、すべては必要があるなら祈っても起きるでしょう・・・だから、大丈夫!といって、無視します。

[ぴかぴか(新しい)]え?何の話ですか??

[晴れ](通訳していた須賀さん)え?こうでこうで~こうで~ってさっき質問したでしょう?

[ぴかぴか(新しい)]は?私はそんなこと聞いていない。(不思議顔)

[晴れ]じゃあ私の通訳ミスかしら?じゃあミラはなんて質問したの?

[ぴかぴか(新しい)]あなたは何歳ですか?

[晴れ]それはもう終わった。その次・・・

[ぴかぴか(新しい)]まだ何も聞いていないわ・・・

[犬](須賀さんと顔をみあわせる)いや、全文はわからないけど、ミラが何かこんなようなこと言いましたよ。

[ぴかぴか(新しい)]知らないわ~もういいわ~

[晴れ]私がチャネリングで勝手に言い出したのかも??

ってなりました。
チャネリングの不思議。言ってるそばからわからなくなる(爆)
私も聞いてるそばから忘れることも多いから、わからなくもない。
でも早すぎるよ・・・その一瞬はフルトランスだった???・・・かもしれない。

今度はそんなことを思いながら、私がミラの顔を覗き込んでいたら・・・

[ぴかぴか(新しい)]エネルギーが強すぎるわ!!この人、サイキックだから・・・
私があなたをスキャンしないといけないのに、あなたが私をスキャンしてる!!

といって・・・立ち上がってしまいました。
そして自分の分だけお茶を入れてきて、また私の前に座りました(笑)

それからもらった情報は、今の時点でピンと来るものもあれば、
拒絶に入る事柄もあり・・・

ヒーラーとしてのお話は、「過去世では砕けた骨の再生もしていました・・・」と言われましたが、
「過去世では死んだ人も再生してました・・・」と何度も言われたこともあるので、
あ、そうですってね~ってな調子で聞いていました。(←おもいっきり他人事)
過去世のどこかでは偉大なヒーラーだったんでしょう。
みんなの証言としては、いつも偉大なヒーラーとして語ってくれます。
でもそれは過去世であって今の私ではないのです。
私はそれに気づいてしまったので(当たり前かぁ)
ステキな物語=私の神話としていつも胸に収めています。
でもその神話は、物語であってただの作り話だというわけではなく、
私を導いてくれるのです。
たとえば、今の私に骨の再生などできませんが、同じように神を信じることで
成し遂げられる「何か」もあるということを教えてくれるからです。
だから面白いんですよね。
この肉体で成し遂げたことなら自慢にもなるけれども、
自分が覚えてもいなかったことで高飛車になっても意味ないもの[パンチ]

とにかくミラのセッションは、ミラという女神のような女性とつながる事がすばらしい体験でした。
もちろんメッセージも私が拒絶しない部分は、
その場でも「そうなんですよ!!」という状態だったし、
拒絶している部分も、いつの日か腑に落ちるのかもしれません。
(↑ただコミュニティとか畑仕事とか・・・私は都会育ちで苦手なものですから・・・)


そうして最終日の晩・・・24時にすべてのマウイでの予定が終了しました。
明日はホノルル経由で帰国です。

写真:クラの宿泊先の前のオーブ。薄いけど後ろにもいくつか写ってます。



最後も禊 [マウイ日記]

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龍を見た後は、こんなかわいいお店に立ち寄って、
ジュースを買って飲みました。

そのお店も2年ぐらい前にあった地震からずっと閉まっていたのだって。
その先の道も2年間不通だったものが、つい先週開通したのだとか。

ならば、行きましょう!この先の滝に!!

って、急遽予定がかわり、その先の滝に。
そこは国立公園になっていて、前からお兄さん2人と、水着のおねえさんが歩いてきました。
笑顔ですれ違ってから、岩場を下りていきます。
そこには洞窟と滝がありました。
川の向こう側にある洞窟のほうは、人が入るってはいけない場所だと感じました。
私は車にカメラも何もかも置いてきてしまったので、カメラを持っていたお友達に

洞窟のほうを写すとオーブっていわれてるやつがいっぱい写るはずだよ~

と言ってみました。
お友達がカメラでとると、本当にいっぱい写っていました。
(もちろん滝の方でも写りました。)
自然霊がいっぱいいるんだろうな~というのが、私の認識です。
精霊とか妖精さんも同じものではないのかな~と思います。
バリでもたくさん写りましたが、自然の多い場所で特にたくさん写りますよね。

それから、禊!!
もちろん素っ裸です。お兄さんたちも消えたことだし・・・本当に他には誰もいなくなりました。
人の気配はありません。

2度目なもので、皆も慣れたもの。
家族で温泉にはいるみたいに、一気に洋服を脱ぎ捨てて、
冷たい水に入りました。
滝にみんなで手をつないで、一歩一歩近づきます。
限界まで近づきました。
滝つぼができていて深いのと、今回の滝は大きいので滝に直接当たることは
できません。
しぶきをあびるだけ。
そしてみんなで

「ありがとう!ありがとう!ありがとう!」と大きな声で言いました。

今回のマウイの旅は、禊で始まり、禊で終わる・・・
なんとも日常ではありえない。
自然の中で「今ここに居させてもらっている」ことに感謝をし、
またそれに応えるかのように、すばらしい体験・経験する機会をたくさん与えてくれました。

本当にありがとう。
マウイの旅の最後の一日・・・

そして夜・・・



2匹の龍 [マウイ日記]

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ハナの教会でチャントをあげて、ひとしきり感動をした後、
岬の草の上で空を見上げて横になった。

あ!2匹の龍だ!!龍に見えるよ~!!

と叫びました。

空には大きな龍が2匹並んで悠々と舞っていました。
あまりの大きさに圧倒されて、
写真に挑戦したけれども、全部は収まらず・・・
なのでこれは頭の部分だけ。

私の龍がマウイで成長した姿なのだろうか・・・
ただの雲かもしれないけれども、なんだかとっても楽しい気分になりました。

ハナの教会 [マウイ日記]

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前にも訪れたことのある人たちが一番帰りたかった場所・・・
それが「ハナの教会」
車を停めてから、私道を歩いて入らせていただいた。
岬に立てられた無人の小さな教会。
そこでもとあるセレモニーを行った。
須賀さんがチャントをしたのち、
みんなで壁に書かれているALOHAの言葉を思い思いに歌うように
チャントした。
小さな教会いっぱいに声が響き渡って、感動の頂点に達した。
涙があふれてくる・・・

みんなの祈りが、ハートチャクラを刺激する。
祈りの声はうねりを上げて、天に昇っていったと思う。

写真:ハナの教会

ククイプカ・セレモニー2日目 [マウイ日記]

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記憶の中の時間軸にずれがあるので(都合のよい言い訳:笑)
内容はともかく、いつだったのか?があいまいです。
間違ってたらごめんなさい。

この日はナヒのセッションのあと、12時から15時までセレモニーでした。

車椅子に乗っているおじいさん・・・
ククイプカまで車で来ても、そのあと小さな山をのぼるような
階段があるのに・・・だれかが担いで来たんだな・・・
などと、どうでもいいことを考えて昨日も眺めていた。
カフナ・ナヒとともに、存在感いっぱいのおじいさん。
聞くところによると、お名前は「ラムダス」・・・聞いたことあるぞ!!
Be here now・・・という悟りの本を昔に書いたという、
現在につづくニューエイジの立役者だとか。
うん。確かに名前きいたことある・・・

車椅子を押されておじいさんも前に出た。
かなり長い沈黙。
私には5分ぐらい押し黙っていたように思った。
みんな息をひそめて、彼が話し始めるのを待った。
私はちょっと心配になった。
だって、車椅子に座ってるときも・・・大丈夫かな?って思ってたんだもん。
長い沈黙の後、ゆっくり、ゆっくり話を始めた。
私にはほとんど聞き取れなかった。
でもみんな英語のわかる人は、彼の小さな声を聞き漏らさないように
近寄って静かに耳を傾けていた。
話が終わった。
歓声があがった。
須賀さんが「え~話やね~」と大泣きしていた。

「彼はワンネスって言ってたんだ・・・」と・・・

そうして、また色々なスピリチュアル・リーダーたちが前に出て
演奏や、話が続く・・・
時間がきて、主催のレイオフさんがまた話をして、セレモニーは終わった。

私たちは石で作られた祭壇に祈りを捧げて、ククイプカを後にした。
言葉はわからなかったけれども、言語を超えて
みんながつながっているという一体感を味わっていた。

写真:セレモニーでチャントをあげていたナヒ

この木なんの木?マウイ版 [マウイ日記]

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この~木なんの木、気になる木[るんるん]のお歌の木はオアフで見たことがありますが、
この木なんなの~気になる木[exclamation×2]

よくご覧ください[パンチ]

根っこから生えて太い幹が伸びて・・・それがまた地面に入り込んで太い木になってる[exclamation×2]

これが実は一箇所ではなくて・・・この広場全体に広がっているんですが、
あまりの巨大さにテクニックのない私にはカメラに収めることができませんでした[がく~(落胆した顔)]
ちょうど広場では、お土産やさんのようなものがたくさん並び、
あまりにぎやかでないマウイでは、一番人が多かったかも!?

不思議発見な、マウイはラハイナの木でした[揺れるハート]

ラハイナ [マウイ日記]

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もうすでに時間の記憶があいまいになっています。
だから、ちょっと時間が前後しています。

さっき写真をよく見返したら、ククイプカ一日目は帰りにラハイナに出かけてました(苦笑)
フォレスト・ガンプのレストランでシュリンプをご馳走になりました。
海辺に建つ店の客席の窓の外は、そのまま海でした。
私はカメラも携帯も使いこなせずに持ってるだけですから、
おいしいご馳走の写真はありません・・・

今後はもうちょっと写真を撮ろうと思いました[手(チョキ)]

偉大なヒーラーになりたいですか? [マウイ日記]

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3日目の晩には初ロミロミを受けました。
あんまり寝不足だったので、5分もしないで爆睡[眠い(睡眠)]
残念なことに、気づいたら全部終わってたという感じ。
もっと気持ちよい体験をしたかったのにな[がく~(落胆した顔)]

そしてその翌朝・・・
昨日の気になるカフナ・ナヒのセッションです。
今回の旅は、本当に私にとって素晴らしい体験尽くし・・・
カフナのセッションを受けることができるとは思ってもいませんでした。
席に座るなり、

[晴れ]ドラゴンが飛んでいるわ・・・貴方を守っているのね・・・
あなたは何をする人ですか?

[犬]私はヒーラーです。

[晴れ]貴方はもっと偉大なヒーラーになりたいですか?

・・・私は偉大なという言葉に異常に反応してしまいました。
偉大になどなりたくもない・・・普通でいいです・・・
でももうちょっと出来るといいかもしれないです・・・

なんて言ったらやる気がないと思われて話にならないだろうから、
即答で「YES」と答えました(笑)

そうしたら両手を出すように言われました。

[晴れ]貴方に今から火のエネルギーを伝授します。

そうして私の手に触れて図形やら何やらを描きました。
それから、手をこのようにして~こうやって・・・あ~やって・・・と教えてくれました。

[晴れ]今から戦争で逃げ回らなければならない子供たちや、
貧しい国で食べるものもない子供たちに癒しのエネルギーを送りましょう。
こうやって~あ~やって・・・見ててね。私が一度して見せます。
では、貴方の番です。やってみて・・・
OK!グレート!!

この人有名になるわよ~ってその後に通訳をしてくれていた須賀さんに言ってくれました。
有名になりたいって言うより、ヒーリングOKっていうお墨付きをいただけたことが
単純にうれしかったです[グッド(上向き矢印)]

[晴れ]何か聞きたいことは?

私は日ごろ聞きたいことは?と言われるのがもっとも苦手。
頭使って生きていないので、質問が思い浮かばないんですね(笑)
でも今回は質問を須賀さんが一緒に考えてくれていたんです。

[犬]パートナーできますか?

[晴れ]はい。
できますけど、貴方の場合誰でもいいというわけではないでしょう?男の中の男じゃないと無理ですから・・・

といって、今度はラブマジック講座に内容が変わりました。
ラブマジックの方法まで伝授されるなんて・・・私にはワークショップのようなセッションでした。
素晴らしすぎる~[揺れるハート][ぴかぴか(新しい)]

でも質問はもうないので・・・そうしたら、「ヒーリングをしましょう」と言ってくださって
ベッドに横になりました。
本場もののホ・オポノポノもDNAアクティベーションもチャクラの調整もしてくださいました。
なんて至れり尽くせりなんでしょう[黒ハート]

このわずか1時間の間に、私は「完全に癒された、偉大なヒーラーで魔女」に
生まれ変わったかもしれません(笑)

そしてその後、ビーチで遊びながら待っていてくれたグループと合流してから
またククイプカへと向かいました。

ククイプカ・ヘイアウ [マウイ日記]

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そしてその翌日(マウイ3日目)は、ククイプカとう聖地に
連れて行っていただくことができました。
前説では、マウイの大昔からの聖地に、マウイ中のシャーマンたちが集まって
母なる地球に祈りを捧げる儀式をするらしいということでした。
そのようなタイミングでマウイに訪れることができたこと、
またそこに参加させていただくという素晴らしい機会が与えられたことに
本当に感謝感激でした[ぴかぴか(新しい)]

次々にカフナやシャーマンと呼ばれるような人たちが前に出て
祈りや歌や踊りやスピーチが繰り広げられました。
全編英語で展開されるので、理解力のない私は???でしたが、
それでもその場の空気を感じられるということだけで、興奮していました。

このおじさんお話長いな・・・

ちんぷんかんぶんで、ぼんやりとただ空気だけを感じていた私。
ようやく長いお話が終わったとき、須賀さんが一言。
「アラン・コーエンも素晴らしいこと言うねぇ。」って。

え?アラン・コーエンだったの???
名前知ってる。本とかいっぱい書いてるし(読んでもいなかったけど)
え~知ってたらもうちょっと英語に真剣に耳を傾けたかも!!
いや、きっと理解できないだろうけども(笑)

色々な国からも小さなグループで参加していました。
日本からも、私たちの他にも参加していました。
マウイ在住の日本人も何人も参加されていました。
そのグループごとに前にでて、チャントを捧げたり、歌ったりが始まりました。
思いっきり、私たちはビビリました(笑)
日本からの~となったときに、すかさずみな須賀さんにすがりました。
さすが、IZANAIという神の踊りをダウンロードされて踊っているグループの母なる存在。
(↑私の聞いた話の中での理解なので間違ってたらごめんなさい)
急なことに関わらず、神聖な祈りの踊りを代表で舞ってくださいました。

「愛しています・・・愛しています・・・愛しています・・・」と須賀さんが大きく手を広げて
踊りは締めくくられました。

芸術は神の言語・・・感動してまた涙が流れました。

ククイプカの聖地では、たくさんのシャーマンとご一緒することができて
それはとても素晴らしい体験となりました。
そしてその間中、木陰のいすに座っていたハワイの正装をした女性の存在が
ずっと気になっていました。
一日目のセレモニーが(10時から15時)終わって帰ろうとした時、
その女性が須賀さんとハグしていました。

お~ナヒ!貴方のセッションもみんな受けたいと思うわ・・・

OK!電話してね。

それだけ聞き取れました。
車に乗ってすぐに、その事を聞いてみました。
夜になって電話をしてもらい、翌朝またククイプカ2日目のセレモニー(12時から15時)に
行く前に、10時に家に来るようにとのことでした。

つづく・・・

写真:ククイプカから眺めた海
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