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ククイプカ・ヘイアウ [マウイ日記]

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そしてその翌日(マウイ3日目)は、ククイプカとう聖地に
連れて行っていただくことができました。
前説では、マウイの大昔からの聖地に、マウイ中のシャーマンたちが集まって
母なる地球に祈りを捧げる儀式をするらしいということでした。
そのようなタイミングでマウイに訪れることができたこと、
またそこに参加させていただくという素晴らしい機会が与えられたことに
本当に感謝感激でした[ぴかぴか(新しい)]

次々にカフナやシャーマンと呼ばれるような人たちが前に出て
祈りや歌や踊りやスピーチが繰り広げられました。
全編英語で展開されるので、理解力のない私は???でしたが、
それでもその場の空気を感じられるということだけで、興奮していました。

このおじさんお話長いな・・・

ちんぷんかんぶんで、ぼんやりとただ空気だけを感じていた私。
ようやく長いお話が終わったとき、須賀さんが一言。
「アラン・コーエンも素晴らしいこと言うねぇ。」って。

え?アラン・コーエンだったの???
名前知ってる。本とかいっぱい書いてるし(読んでもいなかったけど)
え~知ってたらもうちょっと英語に真剣に耳を傾けたかも!!
いや、きっと理解できないだろうけども(笑)

色々な国からも小さなグループで参加していました。
日本からも、私たちの他にも参加していました。
マウイ在住の日本人も何人も参加されていました。
そのグループごとに前にでて、チャントを捧げたり、歌ったりが始まりました。
思いっきり、私たちはビビリました(笑)
日本からの~となったときに、すかさずみな須賀さんにすがりました。
さすが、IZANAIという神の踊りをダウンロードされて踊っているグループの母なる存在。
(↑私の聞いた話の中での理解なので間違ってたらごめんなさい)
急なことに関わらず、神聖な祈りの踊りを代表で舞ってくださいました。

「愛しています・・・愛しています・・・愛しています・・・」と須賀さんが大きく手を広げて
踊りは締めくくられました。

芸術は神の言語・・・感動してまた涙が流れました。

ククイプカの聖地では、たくさんのシャーマンとご一緒することができて
それはとても素晴らしい体験となりました。
そしてその間中、木陰のいすに座っていたハワイの正装をした女性の存在が
ずっと気になっていました。
一日目のセレモニーが(10時から15時)終わって帰ろうとした時、
その女性が須賀さんとハグしていました。

お~ナヒ!貴方のセッションもみんな受けたいと思うわ・・・

OK!電話してね。

それだけ聞き取れました。
車に乗ってすぐに、その事を聞いてみました。
夜になって電話をしてもらい、翌朝またククイプカ2日目のセレモニー(12時から15時)に
行く前に、10時に家に来るようにとのことでした。

つづく・・・

写真:ククイプカから眺めた海
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