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悪魔の仕業?? [スピリチュアル]

こまんたれぶ~[るんるん]
↑どうも冗談のようにしか見えないわねぇ(笑)
おっと失礼[たらーっ(汗)]
先日の夢のメッセージ、いやシンボルというか、
その検証するなか、フランス語の響きに似ているってことで
散々フランス語探索をしていた・・・その気分だけの名残(笑)

にしても、今度は世をにぎわしているのがロマゾフィーですか??
実はここの本「霊的見地からみた世界史・上」とかもつい数日前に手に取り、
え~本当かいな??とまた首をかしげていたんだよね[たらーっ(汗)]
(ナチュスピでは発売停止にしたそうです)
面白いんだけど、俗に言う悪魔の存在が実は善であり・・・
まるで善悪が逆転してしまったような内容。
確かに、私は悪魔という存在について色々と思うことはある。
低級な存在としての悪魔と呼ばれるものは別としても
悪魔の大親分は必要悪としてその役割を演じているように思っている。
が、この本での解釈がどうにも腑に落ちず、
書かれた文字は私の脳みそでカラすべり~[モバQ]
全く理解不能だったのだ。読んでも記憶に全く残らないほどに。
それでこの事件がおきていたことも今日まで知らず、
本当に数日前本棚からこの本も取り上げてぺらぺらしてたんだ。
(読むには至らなかったが、まだ数冊ベッドの上に転げてる内の一冊)
私の理解不足なのか?と思うふしもあったんだけど
どうやら、すでに、どこかがおかしかったのかもしれないね。
でもこの事件を見た時、
私は彼がちょっと能力があったばかりに足を救われたとしか思えない。
それこそ悪魔の仕業かもね。
教祖になりたがったら、必ずと言っていいほど「カルト」として
こんな風におかしくなっていく。
聖書はとても象徴的な本だから、読んだままに理解しようとすれば
どこかのファンタジーにも似ているけど・・・

堕天使は何故堕天したのか?

神になりたがったからだったよね??
それを大昔の本、神様の言葉で書かれた本は戒めているのでは??
堕天使=悪魔である。

この出来事にも似ているよね。

だからスピリチュアルに関わるものはみな、その戒めを
忘れてはいけないと思う。
宇宙や神様、天にあること・・・それらを伝えるという時点で
それに関わるものも地上では天の使い「天使」の役割も担っているんだから。

こういった事件が起きると、全部がインチキに思われたりするから
ご迷惑なこった・・・と思うけれども
またそのことを肝に刻んで[目]
そんなチャンスだ[グッド(上向き矢印)]


悪魔というのはなんとも怖い名前だけれど
私はその存在は「試すもの」として存在しているんだと思う。
イニシエーションを与えるものなんじゃないかと・・・

ゴーダマ・シッタルッダはマーラー(悪魔だよね)の色々な誘惑にあう。
そしてそれに負けず、打ち勝ったとき、悟りを得て「仏陀」になる。

イエスも悪魔に「この世界を君にあげよう」と誘惑される。
そしてそれを跳ね除けて神の子として生きた。

悪魔は退けたものにそれ以上のことをしていないらしい。

その誘惑に負けない先に、悟りや次なるステージがやってくる。

だとしたら、悪魔は試すだけの存在であるなら、
誘惑に負けた後の地獄にも似た世界・・・
本当の悪魔は人間の心の中に存在しているのでは???

私は見えない悪魔を恐れる必要はないと思う。
自分の心の中の悪魔を戒めるために、
自分の中に正義を持てば、私達は悪になどそそのかされない。
そのささやきに同調してしまう瞬間を「魔がさす」といい、
やってきたなら退けるだけ[パンチ]
誰にも恥じない、自分にも恥じないように。
美徳・・・謙虚さ、正直さ、出かけるときも、わすれずに[パンチ]

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いつもありがとうございます[揺れるハート]

でも、そういう私の中の最大の悪魔の存在は
怠け者・・・こいつだけはなかなか退かないんだよね(苦笑)
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