あの人は・・・人間だったのだろうか?? [なんでもない日常]
警告
あまりに不気味なお話だから・・・・
おなかいっぱいの方や、お食事前の方は、
食後2時間空けてからお読みになったほうがいいと思われます。
気分悪くなるかもしれません・・・
今日は東銀座から日比谷線に一駅だけ乗って、
銀座線に乗り換えて渋谷で子供達と待ち合わせをして
渋谷で夕食を食べることにしました。
その帰り道の銀座線に座ってすぐのこと・・・
私はドアのすぐ横に座り、ドアをはさんでの向かい側に
三越の紙袋をたくさん持った、まるで女優さん?
というぐらいきれいな20代前半ぐらいのお姉さんが座った。
背もすらりと高く、髪型は、ちょっと茶色く染めたボブ。
お化粧だってばっちりだし、
コートと同じ色の10センチヒールのパンプスも似合っていたし、
本当にきれいな人だった
彼女は携帯でメールチェックをしながら・・・
え?今の何??
私はを一瞬疑った
もう一度盗み見ると・・・え?本当に??
おもいっきり指の関節一個分を鼻に突っ込むと、思いっきり鼻◎そを
ほじって・・・食べた
え~嘘だぁ
また見たら今度は反対の鼻も・・・あ、また食べた
え~嘘だ
あ!!今、手にぽろって落ちちゃった奴を、手のひらから拾って食べた・・・
あ~もぐもぐしてる
私はあまりのことにびっくりして、さらに凝視してしまった
だってちょっと汚らしいお兄さんが・・・そうしているのは見たことあるよ。
でもさぁ、本当に女優さん?と思うほどの
今風におしゃれで、きれいな20代のお姉さんが??
嘘だ・・・見間違いだ・・・
鼻くそは、うっかりほじったかもしれないけれども
まさか・・・食べないだろう。
いや、食べるわけがない
食べたら汚いって大人なら知ってるもん。
一年生のチビだって絶対に食べないよぉ
が・・・私が見ていることも全くお構いなし
隣の男性の視界にも絶対に入っていただろうし、
向かいにも若いお兄さんが座ってたよ。
だからきっと、どっきりカメラがどこかに仕掛けられてて
私の馬鹿づらが映されているに違いない・・・と思い辺りを見回した
網棚の上には何もない。
やっぱりあの、三越の紙袋の中にカメラは隠されてるのだろうか
私は疑り深くさらに観察し続けたが、どうもそれらしい気配はない。
きれいなお姉さんは、ひたすらおなかいっぱいになるまで(?)
20回ぐらい・・・もうそんなに鼻く◎は残っちゃいないでしょう??って感じだけれど
鼻に入れた指を今度は、なめまわしていた
私はとうとう吐き気に襲われ、げんなりしてきたんだけど
怖いもの見たさと、真実の探求はやめられず
最後まで目をそらすことが出来なかったのだ
おねえさんと目が合ったとしても、恥ずかしそうにするとは思えないほど
大胆不敵だし、え~彼とかいないの?
友達とか家族とか何も言わないの??とか、
不思議な気持ちでいっぱいだったけれども、
渋谷の駅に到着する頃、ふと向かいのガラスに写った私の顔が
あまりに気分が悪くなっていて、げっそりとしていたので、
ようやく目を背けた
それでも頭の中は湧き上がる疑問でいっぱいだった。
あんなに鼻をほじり続けたって、もう何も入っちゃいないだろう??
そんなにおなかが空いていたんだろうか?
やっぱりあの人はタレントさんで、どっきりカメラが仕掛けられていたのかな??
それとも、あの人は・・・
人間ではなかったのかしら
たまに電車に乗ると、不思議なものをたくさん見つけてしまって
私の頭はぐるぐるする。
それにしても気持ち悪かったよ
もしもそれが健常者でなかったなら、もちろん私は見ないふりも出来たし、
そんなのじろじろ見るほど不躾なことはしない。
でもきれいなお姉さんなのに、残念すぎたから、
あなた見られてますよ、恥ずかしくないんですか??
と視線で伝えたかったのかもしれない。
それもきっと大きなお世話だろうけどね。
私があれだけ凝視してたのに目が合う事もなく、
何事もなかったように、お姉さんは颯爽と改札を抜けて消えていった。
きっとすれ違う男の人たちは、「きれいなお姉さん」としか見ないだろう。
でも私は知っている・・・あれは絶対・・・
↑↑ねこちゃんをクリックして、私のブログも応援してくださいね
いつもありがとうございます。
「妖怪鼻く◎女」とか
「人間のフリをした、おなかを空かせた宇宙人」とかそんな奴だよ(爆)
それとも、きっと見た目にだまされてはいけないという
宇宙からのメッセージだったのかもしれない(笑)
電車で鼻く◎はやめましょう。
インフルエンザとか、危ないですのよ
あまりに不気味なお話だから・・・・
おなかいっぱいの方や、お食事前の方は、
食後2時間空けてからお読みになったほうがいいと思われます。
気分悪くなるかもしれません・・・
今日は東銀座から日比谷線に一駅だけ乗って、
銀座線に乗り換えて渋谷で子供達と待ち合わせをして
渋谷で夕食を食べることにしました。
その帰り道の銀座線に座ってすぐのこと・・・
私はドアのすぐ横に座り、ドアをはさんでの向かい側に
三越の紙袋をたくさん持った、まるで女優さん?
というぐらいきれいな20代前半ぐらいのお姉さんが座った。
背もすらりと高く、髪型は、ちょっと茶色く染めたボブ。
お化粧だってばっちりだし、
コートと同じ色の10センチヒールのパンプスも似合っていたし、
本当にきれいな人だった
彼女は携帯でメールチェックをしながら・・・
え?今の何??
私はを一瞬疑った
もう一度盗み見ると・・・え?本当に??
おもいっきり指の関節一個分を鼻に突っ込むと、思いっきり鼻◎そを
ほじって・・・食べた
え~嘘だぁ
また見たら今度は反対の鼻も・・・あ、また食べた
え~嘘だ
あ!!今、手にぽろって落ちちゃった奴を、手のひらから拾って食べた・・・
あ~もぐもぐしてる
私はあまりのことにびっくりして、さらに凝視してしまった
だってちょっと汚らしいお兄さんが・・・そうしているのは見たことあるよ。
でもさぁ、本当に女優さん?と思うほどの
今風におしゃれで、きれいな20代のお姉さんが??
嘘だ・・・見間違いだ・・・
鼻くそは、うっかりほじったかもしれないけれども
まさか・・・食べないだろう。
いや、食べるわけがない
食べたら汚いって大人なら知ってるもん。
一年生のチビだって絶対に食べないよぉ
が・・・私が見ていることも全くお構いなし
隣の男性の視界にも絶対に入っていただろうし、
向かいにも若いお兄さんが座ってたよ。
だからきっと、どっきりカメラがどこかに仕掛けられてて
私の馬鹿づらが映されているに違いない・・・と思い辺りを見回した
網棚の上には何もない。
やっぱりあの、三越の紙袋の中にカメラは隠されてるのだろうか
私は疑り深くさらに観察し続けたが、どうもそれらしい気配はない。
きれいなお姉さんは、ひたすらおなかいっぱいになるまで(?)
20回ぐらい・・・もうそんなに鼻く◎は残っちゃいないでしょう??って感じだけれど
鼻に入れた指を今度は、なめまわしていた
私はとうとう吐き気に襲われ、げんなりしてきたんだけど
怖いもの見たさと、真実の探求はやめられず
最後まで目をそらすことが出来なかったのだ
おねえさんと目が合ったとしても、恥ずかしそうにするとは思えないほど
大胆不敵だし、え~彼とかいないの?
友達とか家族とか何も言わないの??とか、
不思議な気持ちでいっぱいだったけれども、
渋谷の駅に到着する頃、ふと向かいのガラスに写った私の顔が
あまりに気分が悪くなっていて、げっそりとしていたので、
ようやく目を背けた
それでも頭の中は湧き上がる疑問でいっぱいだった。
あんなに鼻をほじり続けたって、もう何も入っちゃいないだろう??
そんなにおなかが空いていたんだろうか?
やっぱりあの人はタレントさんで、どっきりカメラが仕掛けられていたのかな??
それとも、あの人は・・・
人間ではなかったのかしら
たまに電車に乗ると、不思議なものをたくさん見つけてしまって
私の頭はぐるぐるする。
それにしても気持ち悪かったよ
もしもそれが健常者でなかったなら、もちろん私は見ないふりも出来たし、
そんなのじろじろ見るほど不躾なことはしない。
でもきれいなお姉さんなのに、残念すぎたから、
あなた見られてますよ、恥ずかしくないんですか??
と視線で伝えたかったのかもしれない。
それもきっと大きなお世話だろうけどね。
私があれだけ凝視してたのに目が合う事もなく、
何事もなかったように、お姉さんは颯爽と改札を抜けて消えていった。
きっとすれ違う男の人たちは、「きれいなお姉さん」としか見ないだろう。
でも私は知っている・・・あれは絶対・・・
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いつもありがとうございます。
「妖怪鼻く◎女」とか
「人間のフリをした、おなかを空かせた宇宙人」とかそんな奴だよ(爆)
それとも、きっと見た目にだまされてはいけないという
宇宙からのメッセージだったのかもしれない(笑)
電車で鼻く◎はやめましょう。
インフルエンザとか、危ないですのよ
2010-11-14 22:35
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