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エゴ [スピリチュアル]

私はとてもエゴが強いことは、ずっと以前から自覚している。
人と違っていいじゃない?といつでも思っているし、
それによって、いくつものエゴを満たしているんだと思う。

カバラのクラスでも「エゴ」は最大のテーマだ。
エゴを滅するのが仏教で、
エゴを活かすのがカバラだと言うことだった。

先生は言った。

「スピリチュアリティを一言で説明するなら、
エゴがわかることだ。」

エゴがなければ、人間は生きられない。
肉体を維持するにも食欲、睡眠欲などの欲望がないとならない。
性欲だってなかったなら、子孫も残せないから、
私たちの存在も無いことになる。
だから、エゴをエゴと知りコントロールすることが出来れば
それで良いということらしい。
ただし、エゴはエゴと認識しずらい。
まさにその渦中にある人は、気づけないものだ。
セルフと繋がって、一つ上の次元からのみ、
見下ろしてエゴを見つけ出せるのだ。
仮に「怒っている」としたら、同じ次元にとどまらず、
その状況を別の視点で観察すること。
そういうことが言いたいのだろうな、と思った。

エゴには5人の敵対者が住むという。
敵対者は外に原因を見つけようとする。
それは、他人に原因をなすり付けようとすることだ。
私の世界の責任者は、私であり、
あなたの世界の責任者は、あなたであるのだから、
自分の中の敵を認識し、押さえ込まないとならない。


その5人の敵対者には

[1]怒り
[2]憎しみ
[3]決めつけ
[4]支配欲
[5]誇り

という名前がついている。

自己分析してみれば、
私のアイデンティティ=私のエゴそのもの
というところから、始まるが、

[1]怒り

私はよほど不当なことをされない限り、怒り狂うことはない。
人は自尊心を傷つけられると怒るということだけれども、
私の自尊心は、かなり変わったところに位置するようで、
そうそう他人に傷つけられることはないみたい。
でも、時々他の人が不当な扱いを黙って受けている場合、
見ず知らずの人であっても、黙っていられない時がある。
これはまた、別の機会があれば書くけれども。

[2]憎しみ=嫉妬やうらやみ

これについても、私は「人と違ってみんないい」と思っているから
あんまり嫉妬も、うらやみも他人には感じないと思ってる。
あ、でも、ベラ(クリスティン)は、うらやましいけどね(笑)

[3]決めつけ=思い込み

こいつは私の大仕事(笑)
私の思い込み=一直線のエゴ!!
先入観と言われるように、人からの話をそのまんまに受け止めることはない。
でも、妄想のレベルでイメージ付けが勝手に行われてしまうことがあり、
時々現実でビックリする(笑)
でもビックリを含めて楽しい人生[るんるん]
と思ってしまう節があるので、これは直らない癖だね。(あきらめ)

[4]支配欲=思い通りにならないとならない

実は私、思い通りにならないことが大好きです。
予想外のことが起きると楽しい[揺れるハート]
これだから、3次元って素敵(笑)

[5]誇り=自分を大きく見せたい、自慢する

これもねぇ、
私の自尊心=オレ様級
いや、私は謙虚ですのよ。
時々、オレ様が出てくるだけで(笑)
ま、だいたいオレ様はユーモアセンス抜群と思ってるぐらいのもんかな。
でも「人と違うのを良い」とすること自体が、私の誇り。
これを無くしたら、私じゃないから、いいんだも〜ん。

ということで、自己分析は終了。

エゴいっぱいの文章を書くことで、私もまた自分自身を見つめています。
またそれを読んで下さる方が、
共感してくれたり、反発してくれたりして、
「何か」を感じてもらえる材料になれたら、
それもまた私のエゴが昇華されて、
愛に変わる瞬間かな、と思っています。
オレ様かっこいい〜[揺れるハート](爆)


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いつも私のエゴを満たしてくださり、ありがとうございます(笑)

今日は、ブログを読んで下さっている方からメールをいただきました。
青葉台のカフェに向かう電車の中で、そのメールに気づき読みました。
とてもうれしくて、気づいたら涙が出ていたようで、
向かいに立っていた外国人の男性が困った顔して
チラ見しつつも、見ないふり(笑)
みなさんからの、メール、コメントとてもうれしく、
書き続ける励みになっています。
遠慮なくご意見、ご感想を含めメールくださいね。
時間のある限りお返事いたします。
いつもありがとうございます。
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