見えない物を見ることの危険②

お待たせしました〜昨日の続きです

体験談としてのこの話を不特定多数の方にシェアするには、
「時期尚早」であったのかもしれません。
実は昨日も、今回もアップするまでに数回消え、書き直しの連続です。
またアップロードも昨日のページには直にリンクできなくなっているので
きっと見る必要のある人が見たら、埋もれてしまうことでしょう。
ある方へのメッセージの返答にもなっていますので、
がんばって挑戦してみます




「もう何も見ないで」

それまでも何度も、
なんで今きれいになったのに、また何かが出てくるのだろう？？
という疑問がありましたが、
ようやく、

彼女が見るたびに、それがここに投影されて、
もしかして、そこに現れているのでは？

ということに気がついた瞬間に口から出た言葉でした。


５次元に移行したら、思っていることがそのまま現実になるので
ネガティブな発想はしないように

と、どこかで見聞きしたことはありませんか？？
正にそのことが、そこでは起きていました。
私たちは、「肉眼では見えない次元の体」の手術を行っていたのですが、
それこそ、その「思ったことがそのまま現実になる世界の体」と言えます。

見ていた彼女も、どこにもない物を見ていた訳でも、
悪意があってわざわざ投射した訳でもありません。

変な物は、もうついてないかしら？
変な物は、もうないかしら？？

と、親切心の固まりで、背中を凝視して「変な物」を探していただけです。
ただ、寝ていた友人の体を通してまで掃除しなくてもいい物を、
繰り返し取り出していたのは事実でしょう
ある別の次元の、また平行する別の次元の、
どこかにあったものだろうと思います。

見ようとして、その人がフォーカスする所の物が
瞬時にそこにやってきます。

たまたまどこかで見ちゃった物が、そこにやって来たようです。
ある物をただ見ることと、見ようとして見ることの差
っていうのもあるのかもしれませんが、

明らかにエーテル体レベルで起きることは、時差がなく出現します。

だからもし、あなたがどこかのセッションで
「こんな装置がついてますよ！」とか言われちゃったら、

それはきっと（その時まではなかったとしても）きっとついちゃってます（笑）

こんなブロックが〜と言われちゃったら、きっとなんか詰まちゃってます。

そう思うと、よく見えすぎることって、
実はとても怖いことかもしれませんね。
もちろん正確な現状を視覚的に確認をして、
伝えることの出来る方もたくさんいらっしゃいます。

でも、かなりお金をつぎ込んで勉強したから、そろそろ回収しよう！とか、
楽しそうだからこれをお仕事にするの！とか、
WSに出たから、すぐチャネラーです！ヒーラーです！！という人が、
最近あまりに多くなっているように思います。
もちろん、誰にでもその能力はあります。
ただ「質の違い」がそこにあります。
また得意分野、専門分野の違いなども個性としてあると思っています。

「見えないんです」「見ちゃいけないってブロックが〜」と
私もセッションの時によくお聞きしますが、
私もあんまりよく見えません
実際は全然見えない訳じゃないので、意図した時には見えます。
オーラや光、エネルギーの流れなどは普段から肉眼で見えています。
でもそれも見えたからって、あんまり意味がありません。
大概面白いってだけです（笑）
むしろ、見えることの危険性を知ると、
見えないぐらいで丁度いいと思っちゃいます。
（私はその代わりに、手にも目がありますので、
セッション時はそちらはフル活用しています）

スピリチュアルな道＝霊性を磨く道に入ると
その「おまけ」としてサイキックな力は、だんだんと目覚めて行きます。
その準備ができた時には、
「見えることの危険」も無くなっているのかもしれませんね。

私自身も今日書いたことを忘れないように、
真実を追求しながら、
みなさんとLove&joy をシェアできれば、
それが私の本当の喜びです




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いつもありがとうございます

すでに見えている人が、今更怖がる必要はありません（笑）
ただ必要以上に見ようとして、覗き込まないように
特に変な物を探し出そうと躍起にならないように。
自分が思った以上にには力がありますから。
それだけは、ご注意下さい

まだまだ伝えたいことは、たくさんあるけど
続きは、また別の機会に


＊実際は「目」ではなく、
「マインド」そのものに、あなたが思った以上の力がある。
目はその投射をしている「窓』に過ぎない。碧の使い手