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火傷にはラベンダー! [スピリチュアル]

日頃から、私は良くも悪くも噂を信用しない。
人の話は素直に聞くが、中に2種類のうなづきがあって
一つは「聞いてるよ。」のサインで
心の中では(へ〜そうなの?そんな事もあるのかい?)というパターン。
それからもう一つは『確かにそうだね』の二つがある。
本を読んでいても同様に、すぐに真に受ける事はしない。
実際かなりのひねくれ者かもしれないけどね(笑)

まあ、とにかく、そんな事もあるのかい?という場合でも、
もちろん鼻から否定する事もないから、
自ら経験するまでは、そのありがたい教えは
大事に頭の片隅や、心の片隅にキープしてる。

先日の事、
この春小④になったチビが温水をカップに入れて運ぶ途中で、
自分の手に熱湯をかけてしまった。
『あ〜っ』とすぐに声を出したが、
とっさに『カップから手を離せば足もやけどする』と判断し、
そ〜っと床にカップを置いてから(エラカッタヨ!)
再び大声で泣き出した。
『すぐに冷やして!』とキッチンの流水で冷やし始めた。
見ると、右手の指から手の甲、手のひらが真っ赤になっていた。
これは、ずるっと皮が剥けてしまうかも。。。

その時、ありがたい教えが私の頭の片隅からわき起こった
(思い出しただけ:笑)

『やけどにはラベンダーオイル!』

アロマテラピーを学んだ時に、一番最初に出てくるお話。
アロマオイルを研究中の博士が火傷をして、
ラベンダーのオイルにとっさに手を突っ込み、
火傷が跡にならずに治ったというお話。

流水で冷やし、お姉ちゃんがすぐにアイスノンを患部に当ててくれていたが、
その間にラベンダーオイルを探した。
冷やしてしまうと、逆にアイスノンをどけた途端に熱が戻ってしまい
ひりひりして痛くて泣いた。
指も曲げられず、ご飯もお姉ちゃんが食べさせてあげていた。
宿題もペンが握れず、お姉ちゃんが代書した。

その後も、ひりひりして眠れない様子だったので、
夜も数回ラベンダーオイルをそっと塗った。

朝になると、痛みはほぼひいて、
赤みもかなりひいて、
その後、小さな水ぶくれが二つ出来ただけで済んだ!
それは本当に小さなものだったので、
子どもが自分で針でつぶして終わってしまうほどだった。
そして跡形も無く、火傷は治ってしまったのだ。

本当だった!!ラベンダーオイルすごい!

最初イギリス式のアロマテラピーを学んだ時、
「必ずキャリアオイルで薄める事。原液で使用してはいけない』と繰り返し言われた。
しかしフランス式では、原液も使用するし、医師が処方し服用もする。
教える場所や先生が変わると、全く別物を扱うような話に変わる。
こういった場合は特に、体験を持ってしか受け入れることが出来ない。
柔軟性を失うと、どちらかを切り捨てるような、
批判的なことにもなりかねない。
実際は、どちらかが間違っているわけではない。
薬の原材料になるような天然の化学成分をも含むのだから、
必ずしも「誰にとっても安全」とは言えないだろう。
ブレンドすればするだけ、更なる化学反応もおきるから、
研究の方が追いついていないようだしね。

常に柔軟な姿勢で学ぶって大事だと思う。
そして、私があなたの話を聞くときも、
私は常に柔軟に、頭も心も柔らかくありたいと思う。

そしてあなたも、あなたの経験をもって、あなたの真実にして下さい。

ともかく、アロマオイルも
今は100円ショップでも販売されているそうですが、
化学薬品にラベンダー香料を混ぜたようなものらしいので、
あくまでもセラピーグレードの良い品質のラベンダーオイルを
選ぶ事だけは絶対条件だと思います。

その後、我が家のキッチンには、
子供達も分かる場所にラベンダーオイルが常備されています。
もちろん、カフェにも置いてあります。

『やけどにはラベンダーオイル!』

是非みなさんの頭の片隅にキープしておいてね。





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